2010年6月23日水曜日

Leavittの挿話

 昨日から今朝までにインターネットで調べた結果、かなり詳細な論文リストが見つかりました。(これは「Leavittの業績」にコメントしてあります。
 次に系図が上にはたどれました。
 http://www.leavittfamilies.org/genweb/Leavitt/Leavitt335.html
数代さかのぼると英国から移住してきたJohn Leavittという祖先(1608年生まれ)に突き当たります。また彼女は牧師の7人の子供たちのうち一番年かさな娘です。系図はまだ下にたどれていないのですが(彼女自身は子供はいなかった。)どうもシカゴにいとこの孫?がいるらしい。

 天文学上の関係者のリストもこれから調べて整理しそれぞれ書きます。(たとえばPickering, Annie Cannon, Solon Bailey, Antonia Maury, H. Shapley, Willimina Fleming, Hubbleなど)中村さんの「木村蒹葭堂のサロン」風にしたいですね。

 ノーベル賞ノミネート話は事実らしい。
 http://www.aas.org/cswa/status/2005/JANUARY2005/HenriettaLeavitt.html

 あまり評判よくないらしい伝記本はAmazonで中古(幸い日本の業者さんでした)を購入手配しました。これしか本は見あたらないので注文。今日、夕方には届くでしょう。楽しみ!

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