2016年12月4日日曜日

忘年会で会話するとまた勉強したくなる

 昨夜は老人有志の忘年会、「昭和酒場研究会2016年末忘年会」を実施。6名参加。盛況です。
 「くるまだ」さんという、最近吉田類先生があるTV番組の取材で訪れた店。グウゼン行ったのだが、なかなか良いお店です。番組のページリンクを貼り付けておきます。都電荒川線で行くと情緒満点。下車駅は熊野前。



 この会は「清談」を旨とする会なので、いろいろためになる話が(も)聞けます。そして、なにより、今後のベンキョウのためのヒントが得られる、貴重な会です。
 私は、次のようなことを得て戻ってきました。
(1)社会主義と共産主義の相違は。そして社会主義の未来を考えるべし。
(2)幾つかの本を紹介してもらう。「流転の海」、国木田独歩、「海賊とよばれた男」、永六輔(家族の糸は無理にほぐすと家族がばらばらに…)、「逝きし日の面影」
(3)自然とのつきあい(虫に鳥に野菜)
(4)数値目標にとらわれない暮らし
(5)各種養生法

 消化不良を中心とした体調不良もかなり良くなり、牛肉も煮たものではあるが、三四切れ食べられたので、ハッピーになりました。「くるまだ」さんの料理が上手だったせいもあります\(^o^)/

0 件のコメント:

コメントを投稿