2016年12月8日木曜日

年末進行はフリーランスも同じ、いやもっときつい


こいつら気楽そうだな(*_*)

 ブログ書きの仕事前に、フローリングの掃除兼ワックスがけを行った。毎年、12月には大掃除を少しずつ分割して行っている。他には窓磨きや照明器具掃除、換気扇掃除、障子張り(隔年)、片付け、ゴミ捨てなど。

 大掃除を一気にやると仕事に差し支える。特に今年はブログを毎日更新するつもりなので、ある一日に、大掃除作業を集中させるとマズイ。
 さすがに年末年始は仕事をしたくないし、人間ドックもいきたい。すると、ブログ記事を前もって書き溜める必要がある。そのため、仕事量は増える。これを計画的にやる必要がある。一方、自分が風邪をひいたり家族が腹をこわして医者に行く必要があるかもしれない。

 かくして、師走というコトバが現実味を帯びてくる。サラリーマン時代は、会社内で忙しがっていればよかったが、フリーランスはそうもいかない。あまり、真面目に頑張ろうとすると、過労になりかねない。ブラックだと訴えることもできない。経営者で労働者なのは自分だけ。それも体力が毎年落ちていく。

 自分でオールラウンドな調整を行う必要があり、これには頭を働かせる必要がある。「仕事」を計画的にやれる能力があれば、家庭の「仕事」も理論的にはできるはずだ。ありがちな、家人との衝突も会社員時代の上司先輩同僚部下のみなさんとのやり取りに比べれば、易しい(かな?)
 
 ワックスの乾くのを待ちながら、TVをながめると、来年の大河ドラマの関連で「女城主 井伊景虎」の話題を取り上げている。戦闘場面が少ないと面白くないという子供っぽい人もいるが、先年の「花燃ゆ」は好きだったので、今回の大河も期待したい。女性を特別視はしたくないが、社会の中で人間がいかに生きるかを、より鮮明に表現できるのが、このようなドラマと思う。

 さて、ワックスが乾いたので、敷物などをもとに戻します。

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