いろいろ拾い読みしか出来ない。ビデオも「高い城の男(シーズン2)」などを「拾い観」する。
『ドゥルーズの思想』、(27ページ〜)。
「彼(ガタリ)には哲学者=生成変化と他の諸々の生成変化があった。彼は停止していることはなかった。絶えず動いている。変化するのではなく、毎度新たな組み合わせをひき出す万華鏡のように、…」
「われわれは一緒に仕事をするのではなく、二人の間でする…」
「(ガタリ)はブラックホールについて研究していた。…私の方はむしろ白い壁面について研究していた。…」
読むとすぐなんとなく分かるが、じっくり真面目に考えるとわからなくなる。おもしろい文章だ。彼の文章は(翻訳しかみてないけど)、電子図書向きだ。あるいは、Twitterでやっている方が多いが、断片をBotでTweeetされるのに向いている。そのほうが絶対に「解る」思想を書き付けたのだと思う。Kindleではたくさん出ている。フランス語で読むのもいいかもしれない。
こういう落ち着かないときに読むには最高の本だと思いましたまる
クリフォード・ブラウンの曲もSP時代のレコードを聴いているので、短い。今の気分にピッタリ。
Twitter、Blog、俳句、小説、ドキュメンタリー、プロット、ストーリーなどいろいろとりとめなく考える。妄想。
0 件のコメント:
コメントを投稿