NASAが系外惑星系(地球サイズ惑星7つ)発見。そのうち3つは確実にハビタブル・ゾーンにあると発表。距離40光年の「トラピスト」星のまわりに。素晴らしい。
自叙伝を読み終えたばかりで、余韻が冷めやらず、マイルス・デイビス関連のものを読んだり聴いたりしている。
「Black Prince」という本の序文に、「これだけ複雑な人の伝記は私(著者)には書けない。」とあり、彼を理解するための最大の手がかりは彼の残した膨大な演奏録音だ、というのは正しかろう。
マイルスも、俺は一時一時変化しようと努力している、と言っている。
ドゥルーズも似た意味の発言をしている。
変化することを恐れてはならない。アジャイルに生きよう、発言しよう。首尾一貫性よりも、時々の精神の動きを大切に記録したい。
ブログやTwitterはその時々の心の動きを記録するのに有効だろう。電子書籍は、拾い読みによって、書かれたものをより深く理解するツールとして使えるだろう。
坂口さんの「ドゥルーズ本」も手に入れたくなってきた。
トーマス・マンが変節したと非難するのは馬鹿げている。彼がその折々に書き残した「断片」が大切だ。虚心坦懐に読まなくてはならず、読んだ時の自分なりの感懐を大切に、書きとめたい。
今朝は起き上がる前に寝床でこれを30分間書いた\(^o^)/
ところで最近年代別に写真を眺めているアメリカ車は、1950年頃の素朴な恰好良さを50年代末以降捨てて、無意味と思えるテールフィンなどのゴテゴテした飾りをつける。
Jazzやロックの音楽の変遷と関連づけて学びたくなりました。
実はこのあと腹痛で、救急車に乗りました。この件はあとで書きます。変化を恐れない
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