2017年6月5日月曜日

末広町のプチギャラリーhaconobaさんのオープニング「こニャニャちワン展」に行ってきたわん

 お友達のうめまるさんの初個展、駆けつけました。爽やかな気候の(温度は高めだが湿度は低く風もある、そして電車の冷房は寒く感じる気候のこと)なかですが、都心には殆ど行かないおのぼりさんなので、ちょっと疲れました。

 うめまるさんの飼い猫「るー」ちゃんの写真が主です。なぜか、メロンの皮やスイカの皮を帽子にするのが趣味らしいおかしな猫です。興味の有る方はぜひ、現地へ。創作雑貨も買える「haconoba」(最寄り駅 末広町)さんです。

 haconobaさんには看板犬(猫じゃなくて)が居ます。どんぐり嬢。通称どんちゃん。



 こんなのは子供の頃の飼い犬と別れて以来数十年ぶりなのですが、彼女にすっかりなつかれてしまいました。手をなめる顔もなめる、膝に乗ってくる、膝に乗りながら居眠りまでしてくれる。すごい愛情表現です。


 写真はもちろんうめまるさんに撮っていただきました。

 雑貨も取り扱っている、つまり全国から仕入れた創作一品物があるお店(会場)だったので、記念にるーちゃんの短冊がついた会津ガラスの風鈴を分けてもらいました。涼しい音でこれからの季節にグー。



 帰りは夕方になったので、夕食の主菜を三越の地下で買って帰りました。作るのは面倒なので焼き餃子。しっかり包装してくれたので、車内ではあまりにおわなかったのですが、おかげで隣りに座った男子中学生がずっと爆睡して寄りかかられてしまい、肩が凝りました。

 ときどき彼の肩を押し返しながら、考えました。ひょっとして、どんちゃんがなついたのは、昼食に食べたイワシの缶詰を開けたときの臭いが手についていたからではないか?

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