避暑記(1)
今年の(架空)避暑はどうしようかと考えた。
いつものダヴォスは、トーマス・マン先生が不在(カリフォルニアにいるらしい)なのでやめた。
最近ハワイアン音楽と片岡義男先生に凝り始めたので、ハワイにすることに決めた。思いつきで決められるのがよい。
避暑記(2)
一応旅行なので、ハワイに関するものを身近で捜して持って行くことにした。
(1)ハワイ語の入門書(昔リアルに旅行した時に買って読んでなかった)
(2)『ホノルルからの手紙』ハロラン芙美子先生著
(3)タイプ音のするWebAPエディター(これでタイプするとかっこいい)
避暑記(3)
さっそく出かけます。必要な物は「現地」で調達すればよい。
Apple MusicでOhta-Sanのウクレレを聞きながら。飛び立ちます!
アロハ。
(アロハシャツもタンスの奥から探しだしました。)
避暑記(4)
成田からホノルルまで7時間。ホノルルからアロハ航空で眼下にモロカイ、マウイ島を見下ろし、ハワイ島へ、高い山が見えるがこれが、マウナケア山4千米だが、海底から測ると1万米だそうだ。スゴイ。ヒロ空港でレンタカーを借り、そのマウナケアに登り、すばる望遠鏡のある天文台をめざす。好天なんちゃって。http://bit.ly/1fknThl
避暑記(5)
すばる望遠鏡(8メートル)のそばにTMTと呼ばれる30メートル鏡を国際協力で作ろうとしている。先住民をはじめとする地元の人々の懸念にも(神が住む山なので)充分配慮しながらやって欲しい。後記 まだ揉めてますね。
***
今年はどうしようか。考え中。ビデオ三昧かな。
Apple Musicはさきほど解約したが、Amazon Music
で代替します。安いし、クラシックはNAXOSを千代田区図書館のサービスで聴き放題なので。
なお、避暑記のおかげで新しいハワイ語教科書は入手できた。(息子のお土産)
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