身を入れた読書ができないので、先日購入した本の前書き後書きを読んでみた。
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『失われた時を求めて』の構成は、「消え去ったアルベルチーヌ」の訳者(高遠先生)の前口上によると、
第一編 「スワン家のほうへ」
第二編 「花咲く乙女たちのかげに」
第三編 「ゲルマントのほう」
第四編 「ソドムとゴモラ」
第五編 「囚われの女」
第六編 「消え去ったアルベルチーヌ」
第七編 「見出された時」。
私が今読んでいるのは第二編の後半「土地の名・名」だ。まだ先は長い。高遠先生の訳も長丁場で大変だろう。お互い(と言うとエラソーで申し訳ないのだが)元気で最後までたどり着きたいものです。
なお、「消え去ったアルベルチーヌ」(光文社古典新訳文庫)は、他の訳書と違って、プルーストの遺志に従った「グラッセ版」が用いられているそうだ。Amazonの読者レビューでは誤解している方がいらっしゃるようだ。
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その他、天文学会の年会などについて調べる。今年は元気なら行けるかなあ。
天文学会年会(千葉大学 3月14日〜17日)の予稿集はこれから出るらしい。https://t.co/iNCHAnXcVZ— 隠居老人こと福地博文 (@hfukuchi) 2018年1月24日
天文学事典のオンライン版が出そうだ\(^o^)/
『「天文学辞典」 (「シリーズ現代の天文学」別巻)をデジタル化する』プロジェクトが走っており、今年度中にはリリースされそうだ\(^o^)/https://t.co/c24H00dqBp— 隠居老人こと福地博文 (@hfukuchi) 2018年1月24日
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