2018年1月27日土曜日

栃ノ心優勝、相撲界に風穴を開けたのか

 大相撲初場所で、平幕栃ノ心が優勝を決めた。グルジア(今はジョージアと呼ぶらしい)出身。遅咲きの優勝。ただし、大相撲界の悪いうわさを考えると、よくやったといえる。あるいは、今回のような事態になり、実力がある力士が頑張れる環境になったとも言える。

 一年前は稀勢の里が念願の初優勝を飾った。が、翌場所で大怪我なんとか連続優勝をもぎ取ったが、いまのところ力尽きている。かれは、一年早すぎたのかもしれない。あるいは、もう少し力があれば自分の力で当時の現状を打破できただろうか。

 ともかく、栃ノ心の取り組み前の集中した表情はすごい。男だ。



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 ともかく寒く、ともかく花粉症の症状は改善しない。

 目の奥が痛く、まとまった読書は無理で、昨日から読んでいる宗谷のパンフレットを眺めるのが精一杯。なさけない。

 一次越冬隊同行の猫のたけしくんの写真も載っている。犬と猫にだけ人気が集まったのは残念であるが。でも可愛い。



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 夕方、なんとか重い体を引きずって買い物に行った。昨日までよりは寒さは和らいだと言うが、だめ、まだ寒さが身にしみる。外気温は2度くらいだろう。

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 「量子論の基礎」や「ベルの不等式」など調べたくなった。

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