香港猫シリーズ第3弾。クリーム兄貴。撮影は例の人。
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朝の読書。例により、青空文庫の作品をいくつか。
「山へ登った毬」(原民喜)
「秋艸道人の書について」(吉野秀雄)
「夢」(萩原朔太郎)
いずれも面白い。なので起きるのがまた遅くなった。ゴミ捨ての時間にやっと間に合う。
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朝食後、千代田区立図書館に出向く。ホームページが2ヶ月もダウンしている。あるサービスが受けられないので、その回避策を入手しにいった。自分でいかないとダメだということで。
すぐ、帰ろうとしたが、寒い中でかけて疲れたので、ロビーで休む。そこでいいことがあった。
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帰りの電車でさっそく読んでみた。面白い。この中で紹介されている新井白石の「同文通考」や、その「同文通考」のなかで引用されている境部石積の「新字」なども見てみたい。遣唐使の境部石積が回教寺院の図書室で楔形文字を知るというところも面白い。
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勉強ネタがまた増えた。
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