昨日の記録。大さんばしには出入国ロビーがある。そこで休憩後、ロビーにおいてある船の模型を鑑賞した。船そのものより、模型のほうが好きかも知れない。と、この後見学した氷川丸の少しの揺れで気分が悪くなりそうな時に思った。
ノルマンディー号、1935年〜1942年 フランス後にアメリカ。8万トン。全長314メートル。巨大かつ短命だった(T_T)
この100分の1模型は素晴らしい。ロビーの照明が暗いのが残念。よく写らない。
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氷川丸見学後購入したガイドブック(2011年発行 2016年改訂 日本郵船歴史博物館)。
氷川丸内部にはたくさんの説明パネルがある(下の写真のように)が、その内容だけでなく、それ以上のことが書いてある。500円はお買い得。
氷川丸は1930年竣工。87年経っている。全長163メートル。11,622トン。船客定員286名。ノルマンディーの1900名より小さい。
でも乗船した延べ船客数(ガイドブック34ページによれば9万人)はノルマンディーより格段に多いだろう。この数を調べて比較するという宿題を思いついた。暇つぶしか^^;
有名人の乗船した船の名を調べる宿題はブログでずっと続けている。あとで、纏めてみよう。
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