スピーカー破損事件三日目。
 やはり、自作8cmでは非力だということで、寝床オーディオ・システムのスピーカーをメインAVシステムのフロントスピーカーにすることにした。もとの本棚から引っ張り出してきた、銘板をみるとS−N701−LRと書いてある。パイオニアの製品。「シンプル&ハイクオリティを追求した高性能システムコンポーネント」の一部だったらしい。1998年の製品。13cm2ウェイ。10年位前にハードオフで1000円で買ってきた。
 寝床にはピッタリの「上品な」音色のスピーカーだが、AVシステムに組み込むのなら、まあ非力という欠点は出ないだろう。
 音出ししてみると、やはり8cmバスレフよりは、厚みのある音が出る。クラシックには向いている。ボーカルはちょっと…
 ケーブルテレビのセットトップボックスからの音も悪くない。音量をあげると人間の声もまずまず聞こえる。
 GS333ESを修理するまでは、これでいく。寝床システムには8cmを押し込む。
***
 「森のバロック」をよみすすめる。今日読んだところのキーワードは、
  密教
  カオス 
  リゾーム 
  マンダラ
  自然林
  粘菌
  オートポイエーシス
 興味深いが、理解したかというと疑問だ。生半可な理解より、言葉に身を任せる。これが「オトナ」の読み方だ(*^^*)
***
 平昌パラリンピックは今日終了。参加者全員、みな頑張った\(^o^)/
***
 友人の作った曲 「北の地に渡る風」 をかけて改善されたシステムで聴く。いい気分。
 これは先日守谷SAで撮った写真。

0 件のコメント:
コメントを投稿