ギヨメが遭難したときの飛行機Potez25の絵を描いてみた。いつもどおりの模写だけど。この飛行機は胴体が太いのが特徴。多分エンジンが当時としては強力(500馬力)だったからだろう。サン=テグジュペリが「夜間飛行」のなかでこのエンジンのおかげで機体に活力がみなぎるといったことを書いていたかもしれない。
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「飛行機のスタイリング」(佐貫亦男 1996年 グリーンアロー社)を読む。ライト兄弟以来の飛行機たちの絵を見ているだけでも楽しい。もちろん肩の力の抜けた解説もオモシロイ好著。
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「収容所のプルースト」(ジョゼフ=チャプスキ 2018年 共和国)を読み終える。短めの本。収容所で記憶のみで語るプルーストへの愛。資料はもちろん「失われた時を求めて」そのものも参照することが出来なかったからこそ、純粋な気持ちが溢れる。
これを読んだので、高遠先生の「失われた時を求めて」(光文社)の続きを読み始めることにした。最近出た6巻は買ったが、5巻をまだ読んでいない。現在手元不如意なので、図書館で借りることにした。明日には読み始められるだろう。
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息子殿が野菜や味噌を持ってきてくれた。おまけに持ってきた茄子で「焼きびたし」を作ってくれた。夕食の一品とした。うまかった。こちらは豆腐と冷凍のスープをお返しにした。親子物々交換。
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忘れるところだった。今朝の林檎。「きおう」という品種。爽やかだがよく冷やすと甘みが増す。
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