私生活で自分のわがままを通すとグールドのように体が弱くなる

　今朝の林檎は信州の樹上完熟サンふじ。いただきもの。３７０グラムもあり、大きい。蜜がたくさん入っていて、大いに甘い。香りも高い。すばらしい。

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　「グレン・グールドの生涯」を読み終えた。大著。途中グールドがテレビ界に浮気していた頃の章は読み飛ばしたが、後半になってまた面白く読ませた。資料もきちんと調べたオススメの好著である。グールドは５０歳で脳卒中でなくなってしまった。医者嫌い。持病の痛みは素人療法の薬物で抑えていた。気難しい孤高の菜食主義者。どこか、スティーブ・ジョブスに似通ったところがある。女性にはもてたのだが、最後まで独身。従姉妹（母方でグリーグ家）に好意は持っていた。

　ぼろぼろになって亡くなるあたりの記述は、かわいそうで仕方がない。

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　夕方、また図書館に行き、三冊借りてきた。全部読むとは思えないけれど…

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　読書に疲れたので、今日もiPadのお絵かきソフトで猫の絵を書いた。今日は、外猫三匹の似顔絵にしてみた。左側の子は丸顔すぎるとクレームが来た。

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　なお、昨夜、２年ほど前に間借りで立てたマストドンのサーバーを解約。大家さんはスペインの方（名前はHugo）だが、お互い（じゃなくてこちらだけ）カタコトの英語でのメールの簡単なやり取りで快く応じてくれた。
　これで月に５ユーロ（６５０円くらい）節約＼(^o^)／

　マストドンは国内の読書好きのインスタンス「本の虫」（ここは楽しい）に加盟しているのでこちらで続ける。

　節約といえば、フランス語テレビ講座のテキストは不要だし邪魔なので買うのをやめる。これで月７００円が浮く。