第2回です。
1. ALL REVIEWSの歩き方
(1)まずはALL REVIEWSのトップページを眺めよう
「ALL REVIEWS」でググってみると、今(2019年1月18日11時半)現在、検索結果のトップで表示される。もちろん、
https://allreviews.jp/
で行っても良い。このブログの右側にもリンクがはってある。
スッキリとした読みやすいページ構成だ。ロゴの下には検索窓(これの活用については後述)があり、記事の大まかなジャンルメニュがあり、書評の詳細なジャンルメニュがある。もっと詳細に渡るメニュはページの最下部にもある。
(2)ALL REVIEWSの目指すところ
メニュの最初の項目「ALL REVIEWSとは」、をクリックすると、鹿島茂先生の書かれた文章が読める。ここは必読。
なぜ、ALL REVIEWSという書評サイトを立ち上げたか、その目的はなにか、誰にとって利益があるかなどが書かれている。
ALL REVIEWSの読者も中の人々も、ここに書かれたことに時々立ち返ってみるといいと思う。ぜひぜひ読んでください。
(3)書評家がこんなにたくさん
「書評家」、を触るとたくさんの(100人以上?)書評家の紹介がされている。スバラシイ書評家の数の多さに驚くが、各書評家の名前をクリックすると現れる情報の多さにまたびっくりする。ここを読むだけでも幸せな気分になる。
もちろん、そこから書評を選んで読み、これはと思った本を探して自分でも読んでみれば至福のときが訪れること間違いなし。
(4)書評のジャンルは…
トップページのメニュ構成によると、こうなっている。
文学・評論
人文・思想
社会・政治
ノンフィクション
歴史・地理
ビジネス・経済
投資・金融・会社経営
科学・テクノロジー
医学・薬学・看護学・歯科学
その他
自分の好きな分野の書評を探して読んでみよう。書評記事の数は2500件(私の推定)だろうが、毎日増えている。すごい。
(5)ニュースを見逃すな
「ニュース」メニュをクリックする。
新たな書評のリリースはもちろん、各種ニュースサイトへの書評記事紹介の配信や、「友の会」メンバーの募集開始など、知っておきたい話題が満載されたページを見ることが出来る。新しいニュースをプッシュしてもらいたければ(8)を参照して手に入れよう。ここ大事。
(6)索引を活用しよう
この書評の集まりはデータベースと呼べるが、データベースは索引機能を自ら使いこなすことが肝要。使いこなすことでその何倍にも何十倍にも楽しむことが出来る。トップページの一番上に索引窓があるので、ぜひ活用したい。
現在、書籍名・著者名・書評家名をキーワードにして検索できる。ワタクシ的にはフリーワードでも検索できるようにしたい。さっそく管理者にお願いしてみます。
(5時間後の後記 Google検索で site:URL キーワード とすればフリーワード検索は出来ると思いつきました。 たとえば、「大相撲」について検索したければ、Googleで site:https://allreviews.jp/ 大相撲 とする。でも上記のお願いは やはりしたいかな。)
(1日後の後記 管理者に伺ったら、フリーワード検索は出来るとのこと。さっそくやってみたら…また「大相撲」で…できました。不確かなことを書いてしまい申し訳ありません。)
(7)サポートスタッフたち
ここを紹介するのは、少し面映い。私の名前も出てきてしまう。私は別として、たくさんの(100名)ボランティア・サポートスタッフがALL REVIEWSを支えていることにエールを送ってほしいです。
(8)LINE、Twitter、Facebook、メルマガで最新情報ゲット
トップページ右上、または一番下に各種SNSなどを通じて情報を受け取れるようにボタンが用意してある。好きな媒体を通じて最新の書評記事のニュースなどを受け取ろう。
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