2019年1月28日月曜日

思いつきだよ人生は!

 まだ、旅の余韻が残っている。気分だけでなく、体にも。たとえば、温泉に長く浸かったので、顔はもとより、手足などもすべすべしている。皮脂も浮かんでこない。でも、これは長くは続かなおことが、過去の経験でわかっている。記憶とともにこの感覚が二三日で薄らいでいく。

 買い物ほかで、何度か外出したが、風が強くしかもその風が乾燥していて、ホコリもたっているのに辟易する。せっかくのなめらかな皮膚もすぐがさがさになる。喉もいがらっぽくなる。健康に悪い。能登の柔らかな風がなつかしい。

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 飲み会に出かける電車内で、「七尾の歴史」と「北陸の<だし>」勉強をしようと思いついた。思いつきだけれども、これがいいのだ。



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 図書館で本を二冊借りた。自分の読書傾向(というものがあればだが…)は、ミーハー的とわかった。純粋に思いつきでその時点での変わりやすい関心にのっとっている。能登っている?



 これは悪いことではなく、かえって、達人の読書と言えよう。(いや全然言えないですって? うるさいな。)


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