天文学会春期年会へ顔を出してきた。場所は東小金井駅から15分の、法政大学小金井キャンパス。
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結構遠い。今日は初日で13時始まりなのだが、10時半に出発したのにギリギリに到着。受付を済まし、空腹になったので学食でカレーライスを食べる。259円なり。安い。
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講演会場はテーマごとにたくさんあるのだが、何しろ素人なので、選ぶことができない。入りやすそうな(!)会場を探して潜り込んだ。食事をしていたので、開始に間に合わず、おかげで目立たない席は空いてなくて、前の方の偉い先生のそばに座ってしまった。居眠りできない(T_T)
「コンパクト天体」がテーマ。コンパクト天体ってなんだろう。帰ってから調べたら、白色矮星、中性子星、エキゾチック密度星とブラックホールの総称らしい。そいつらから来るX線を観測して、その構造を探ろうとしているヒトビトのお話を10個ぐらい伺った。1つもわからなかったが、これでいいのだ。学会の雰囲気を楽しみに行くのだから。
後ろの席におられたのは、東工大の河合先生だったらしい。iPhoneを途中で鳴らしてしまい、失礼しました。「通知」のサウンドは全部オフにしました。
帰りに岡村先生にもお会いした。と言っても岡村先生は私を認識していないのだが。
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新宿で電車を乗り換えて、小田急線で座って帰ろうと横着なことを考えた。でも事故で電車が止まっており、またJRに乗り直して、逓減料金がパー(T_T)
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昨日、図書館で次回のALL REVIEWS友の会の課題図書を借りた。なんと700ページ以上。当日までに読めるか?読めない方に一票。
でも今日は『砂の惑星』全三冊を読み上げた。
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