2019年6月30日日曜日

虹の彼方に飛行機たちは飛ぶ

Spotifiの3ヶ月間100円というキャンペーンに乗ってしまった。この手の有料サービスは半年ぶり。

まず、「朝陽の中で微笑んで」を聴く。ハイファイセットとユーミン。歌詞も出してカラオケごっこをする。
「Sarah Chang, Kurt MasurのBruch/Brahms: Violin Concertos 」も聞いてみる。懐かしくて、涙がちょちょぎれ(T_T)

Mireille Mathieuも聴く。 歌詞も表示してフランス語の復習。アヴィニョン訛りだけだが、そこがいい。rは超巻き舌なのだ。ところで、歌詞の出る唄と出ないのとがある。プチリリ?とかいうサイトでボランティアが歌詞を入力しているらしいが、それを引っ張ってきているらしい。Mireille Mathieuで歌詞がない唄について、歌詞を入力してあげようかと一瞬思ったが、やめておく。ソンナヒマハナイ…

あと、PPMも聴いた。Janis Ianも。考えて見るとLPを持っている歌手が多い。Sarah ChangはもちろんCDなのだが。私は音楽に関しては保守的?
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ダールの『飛行士たちの話』を読み終えた。自伝的三作品中の最高傑作短編集。どれかの解説に書いてあったが、映画「紅の豚」で、宮崎駿さんが、「彼らに歳は取らせまい」のなかのファンタジックな挿話を引用した。天上の無数の飛行機たちのシーンで。このカバーの絵はそれを表していると気づいた。


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そうこうしているうちに、虹が出ているのを発見した。きれいな二重の虹だった。バックがもう少し明るければもっときれいだっただろう。
この虹の上にたくさんの飛行機が飛んでいるとイメージしてみる。

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大河「いだてん」の第二部開始。第一部に増して面白い。大河ドラマ最高の作品になりそうだ。息子殿が自分で作って持ってきてくれたカレーを食べながら観た(^^)

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