2020年3月27日金曜日

月刊ALL REVIEWS:「トヨザキ社長に質問したおす1時間」の速報

【月刊ALL REVIEWSフィクション部門第15回:「トヨザキ社長に質問したおす1時間」】を必ず観る予定だったが、来客があり、つい見逃してしまった。終わった直後にまず冒頭だけ観た。友の会会委員特典で録画版を観ることができるのだ。

最初の質問三つは私の質問。

(1)蔵書の数?

お答えの要旨:数え切れない。仕事部屋2LDKの壁は全面書棚。廊下には袋に入った本の山。地震の時トイレから出られなくなると困るので、トイレの前だけは棚を固定した。


(2)手もとで読み返す本は?

お答えの要旨:デイヴィッド・ロッジの『小説の技巧』(柴田元幸訳)。



(これはAmazonの内容紹介をみると、

読者を小説世界に引きずりこむために作家は書き出しにどんな工夫を凝らしているか。サスペンスを持続させるにはいかなる妙技が必要か。登場人物の名前がもつ意味は。「エマ」「ユリシーズ」から「ライ麦畑」「日の名残り」まで、古今の名作を題材にその技法を解明し、小説味読の楽しみを倍加させる一書。

とあり、面白そうなので速攻で図書館で予約した(*^^*)。)

(3)不要な本はどうするのか?

お答えの要旨:献本も含め、申し訳ないが売っている。本当ならお譲りしたいが、そのような場がない。ALL REVIEWSでそのような「場」を作っていただければうれしい。

(お、これは良いことを聞きました。この話は友の会やスタッフで以前から話し合っている、ぜひ実現したい。)

このあとも面白そう。これから楽しみます。

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