2021年3月24日水曜日

電車が走るのを見るのが好き、保線用の車両はもっと好き

来週の週刊ARメルマガ巻頭言の当番なので原稿案を作った。

題名(仮)「高遠先生の指導で失われた時を取り戻す」

話題は

  1. 新しい翻訳本『プルーストへの扉』
  2. ARの過去書評たち(『失われた時……』の紹介本の)
  3. ARの無料公開コンテンツ(高遠さん✕鹿島さん)……もう一回観ておこう
  4. 今回の三回講義(AR関係ないが)……これも再度観ておく。
  5. 光文社古典新訳文庫続刊への期待、これの出版とコロナ禍で失われた時の取り戻しがシンクロして欲しい

***

小田急の線路の近くに住んでいるのだが、数日前に「重機械による夜間作業のお知らせ(お願い)」というチラシが来た。(時々来る。実は楽しみにしている。)


使用重機械として、マルチプルタイタンパーとバラストスイーパーの2台が紹介されている。夜中に線路の上を作業しながらゆっくり走る姿を、いつも楽しみに見ている。もっと詳しく知りたい方はこちらのQRコードから動画をご覧ください。と親切なので、見てみた。面白い。そしてためになる。これらの種類の機械は他の電鉄会社でも使っているらしい。

https://youtu.be/aOXaPeBg9uY

ついでに小田急の車両番号(車両編成)も調べることにした。この頁には他の会社の車両編成表も載っている。

http://formation.g1.xrea.com/index.html

小田急の車両に関しての説明はここ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E6%80%A5%E9%9B%BB%E9%89%84%E3%81%AE%E9%89%84%E9%81%93%E8%BB%8A%E4%B8%A1

今日夕方窓から観察した小田急線電車の車両番号。これでググるとウィキペディアなどで色々と電車のことがわかって楽しい。(どこが?)

3256、8511、3037……

やはり窓から見える桜は一部咲き。


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