2021年9月14日火曜日

文字起こししながら学ぶ当面のシゴトに便利プラグマティズム

朝、Twitterで得た情報。

https://twitter.com/jumping5555/status/1437217167158628355?s=12

これによると、阿部公彦先生がARへ。

(参考:ARの記事)

https://allreviews.jp/reviewer/152

阿部公彦先生のホームページ

http://abemasahiko.my.coocan.jp/sp/index.html

もうひとつ。

https://www.syfy.com/syfywire/foundation-what-to-know

Foundationドラマ化の情報。早く観たい。AppleTV+には加入済み。

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その後、堀江敏幸さんの『オールドレンズの神のもとで』(文藝春秋)から、「果樹園」を読む。長めの短編。堀江さんらしい、社会から一歩引いた男性を描く静かな物語。すごくいい。アルバイトで散歩させる犬の名前はオクラとレタス。


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午前11時16分まで一時間、「文字起こし」作業。実績は4分45秒分。残りは2分弱。明日終了しそうだ。2日間テニヲハを直して18日に提出する予定。

今日文字起こしした、宇野重規さんのご発言のうち、以下の部分が現在の自分を鼓舞してくれそうだ。

「結局、絶対これ自分が正しいなんて言えないと、じゃあ全部何も正しいものはないなどと言ってしまうと、結局何もできなくなるのかっていうと、そんなことはない。答えはわからないけれど何か一歩出て行って、仮にある理念に従ってやってみたらこういう結果が出た、しかしいい結果が出たからその元々の理念が正しいとまでは言えない。しかしとりあえずこの理念をもってやってみたらこういう結果が出た、ということで暫定的にこの理念はそこそこ良かったとし、またやってみると違う部分が出てくる。こういうことによって絶対正しいという答えは、事前にはわからないけれどもだからといってそこに止まったり立ち止まらずに、やっぱりある種の理念をとりあえず自分はこれを信ずるんだというところから動いてみて、やってみて、その結果を見て少しずつ修正を繰り返していく。ある意味で完璧な哲学体系をつくってから動こうと思っていると永遠に動けない、自分たち信じたものがを崩れたというのを青春時代に経験した人が、ここで立ち止まっちゃいけないんだ、人生迷った瞬間にどうやったら一歩でも半歩でも前に出られるか、それを支えるような哲学を作らなければいけない。よく読んでみるとプラグマティズムというのは、それはそれでよくできた哲学的な思想のシステムであると思いました。」

(文責:自分)

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お気に入りのLPレコードコレクションが1万枚以上たまったぞ、という気分。

Unlocked Recordings
https://archive.org/details/unlockedrecordings?&sort=-addeddate&page=14

ここはブログのトップに登録してあるのでいつでも聴ける。

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個人的メモ、一歳の誕生祝いの一升餅の例。

https://www.wagashi-kouseido.com/shopdetail/000000000231/?gclid=Cj0KCQjwkIGKBhCxARIsAINMioL4h4CxMrkc5LOkmfGaROIPzLfJ6edt5bFhsj9k7M8PezNb6tl84dsaAgyBEALw_wcB


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