2022年1月26日水曜日

考え方が前向きになってきた

本日の体調。

26日8時 35.9
18時 35.6

なんとなく、発病前より低体温になったが……栄養不足と運動不足のせいだろう。

咳、1時間4回程度。鼻水止まった。鼻の粘膜はまだ乾燥して荒れているので出血する。
頭痛なし。

ほぼ回復。これからは体力の回復に努めよう。そのためにはまず頭脳(?)ワークを。

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TwitterTLで見つけたOpenBDというワード。


OpenBD( https://openbd.jp/ )の使い方をゆるく勉強した。

(1)書誌情報データベース:OpenBDの概要とAPIの使い方……で概念とAPISHの存在を勉強。

https://www.y-shinno.com/openbd/


プログラミングはしたくないので簡単な使用実例を探した。

(2)openBD Fetchを使うと「手軽に」OpenBDの書誌データが入手できる。

https://obdfetch.libraid.net/

結果をダウンロードして、ブログなどに貼り付ければいい。 きちんとダウンロードして、表計算ソフトなどで開いた上で、コピペ。


〈池波正太郎の銀座日記 池波正太郎/著 新潮社 1991-03〉



版元による、本の「内容」もダウンロードできる。

「レ・ミゼラブル」百六景 鹿島茂/著 文藝春秋 20121109 簡にして要を得た骨太な粗筋に、刊行当時の木版画230枚を添えて、詳細を極めた解説。深い理解に導かれる、伝説的名著の復刊! なぜ警察に追われるジャン・ヴァルジャンは、パリのその街区に身を隠したのか? 里親から虐待を受けるコゼットが、夜店でひとり見つめていた人形はどこでつくられたものなのか? 十九世紀の美麗な木版画二百三十葉を百六のシーンに分け、骨太なストーリーラインと、微に入り細を穿った鹿島茂先生の名解説で、〈みじめな人々:ルビ:レ・ミゼラブル〉の物語をあざやかに甦えります。ラッセル・クロウであのミュージカルが正月に映画公開される今、読み直しておきたい長大な古典の傑作。これ一冊で深く理解できます!


別のアプリ「書誌Fetch」は目次データも(あれば)持ってきてくれる。

以下は、

『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです 村上春樹インタビュー集1977-2011』 村上春樹/著 文藝春秋

のもの。

アウトサイダー(ローラ・ミラー 聞き手) ; 現実の力・現実を超える力(洪金珠 聞き手) ; 『スプートニクの恋人』を中心に(島森路子 聞き手) ; 心を飾らない人(林少華 聞き手) ; 『海辺のカフカ』を中心に(湯川豊, 小山鉄郎 聞き手) ; 書くことは、ちょうど、目覚めながら夢見るようなもの(ミン・トラン・ユイ 聞き手) ; お金で買うことのできるもっとも素晴らしいもの 世界でいちばん気に入った三つの都市(ローランド・ケルツ 聞き手) ; 何かを人に呑み込ませようとするとき、あなたはとびっきり親切にならなくてはならない(ジョン・レイ 聞き手) ; せっかくこうして作家になれたんだもの(「文學界」編集部 聞き手) ; 恐怖をくぐり抜けなければ本当の成長はありません(「文學界」編集部 聞き手) ; 夢の中から責任は始まる(ジョナサン・エリス, 平林美都子 聞き手) ; 小説家にとって必要なものは個別の意見ではなく、その意見がしっかり拠って立つことのできる、個人的作話システムなのです(ショーン・ウィルシー 聞き手) ; サリンジャー、『グレート・ギャツビー』、なぜアメリカの読者は時としてポイントを見逃すか(ローランド・ケルツ 聞き手) ; 短編小説はどんな風に書けばいいのか(「考える人」編集部 聞き手) ; 走っているときに僕のいる場所は、穏やかな場所です(マイク・グロッセカトヘーファー 聞き手) ; ハルキ・ムラカミあるいは、どうやって不可思議な井戸から抜け出すか(アントニオ・ロサーノ 聞き手) ; るつぼのような小説を書きたい(古川日出男 聞き手)

地味に役立ちそうなのがバーコード読み取り機(15年位前にシステム構築の研修で使おうと思って買った、が使わなかったけれど)


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iPad上の「帝国圖書館」で『兼葭堂小傳』を全部読んだ。

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だいぶリハビリ出来たようだ。明日は「友の会」と「自治会」のシゴトをやってみる。

 

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