思い切ってPASSAGE書店の貸棚を申し込んだ。
手順は、友の会会員としてあるアドレスに届いたメール内容に従った。簡単だった。(申し込むか否かを悩むほうが自分としては大変だった。大蔵大臣に話したらダメとは言われなかったのでホッとした。)
棚の位置は店舗の一番奥、突き当り面の一番右下、「店舗」(書棚)の家賃はかなり安いが、位置的には悪くない。上段には高遠弘美先生の「店舗」、近所には鹿島茂さんや豊崎社長の「店舗」がある。書棚の名前は「マルセル・プルースト通り」だ。
https://passage.allreviews.jp/
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【今日のPASSAGE】
— PASSAGE by ALL REVIEWS (@PASSAGEbyAR) January 17, 2022
1/17、内装は円と線が基調、1枚目は本棚の上部のあしらいです。先行して入居登録が開始されてます。一昨日昨日に事前登録の皆様にメールしてます。PASSAGE棚主になるということは書店の一店主になると同義。専用講座を無料で用意します。#神保町 #古本屋 #書店 #書評 #読書 #本 pic.twitter.com/7KUnJw53NC
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メルマガ巻頭言の原稿を手直しした。仲間からコメントを頂いた件を、修正した。自分の思い込みだけで書いた文章は相手に伝わらない。読者の立場に立って書くべきとまた教えられた。このようなやり取りが有益でしかもこよなく楽しいので、執筆が続けられるのだろう。
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18時半から高遠弘美先生のZoomでのご講演を拝聴。
読書を「楽しむ」というお言葉に大きな共感を覚えた。
ご紹介のあったなかでは、筑摩の『堀辰雄全集』がまた欲しくなった。所持していた端本は当面見当たらず。市川晴子の著作も入手したくなった。
なにより、高遠弘美先生の『著作集』を熱望したい。
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