下記のツイートを行いました。このツイートとその中で引用されているツイートを読むと、現在の書棚の状態がすべてわかるようにしました。そして、インターネットで書名で検索をする人が、私の書棚にたどり着けるように、文字で書名を記述しています。
まだ文面が拙いので、もっと工夫が必要です。Twitterの字数制限はきついですが。
https://twitter.com/hfukuchi/status/1531460904138973184?s=20&t=_rnu4GUtNlrYpBJhAMbt5g
現在の在庫です。詳細は引用ツイートで。
— 福地博文(hiro)@PASSAGE一棚店主 ( BOOKS HIRO ) (@hfukuchi) May 31, 2022
森有正全集 13、14 日記
T. Mann Tagebucher 1946
漱石全集 第十三巻 日記及断片←店頭販売
河岸忘日抄
どうせ、あちらへは手ぶらで行く
神谷美恵子著作集 若き日の日記
ヨーロッパぶらりぶらり
臨床読書日記
鷗外選集 22 日記#PASSAGE #BOOKS_HIRO https://t.co/VLFip0t7nU
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昨日〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉で購入した『アムニジアスコープ』を読み始めました。確かに柴田元幸さんが付箋に書いているように「怪著」といえます。しかしこのような「飛んだ」お話を飽きさせずに読ませる技術はスゴイとしか言いようがありません。この本も含め、スティーヴ・エリクソンの本を3冊ほどまとめて、新しい(……と言ってもエリクソンは私より一歳若いだけですけど……)お薦め作家を発見したワクワク感を、来週のマルマガ巻頭言に書く予定です。あと2冊読まねばなりません。(汗)
明日水曜日と明後日木曜の2日間も〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉で仕事がありますが、この機会にエリクソンの3冊目を購入しようと思っています。先に誰かに買われると困るので書名はまだ内緒です。そして明日の電車往復時と昼休みには『アムニジアスコープ』を読むつもりです。
なお、柴田さんの書棚」からの売上は次のように使われるそうです。素晴らしい。
🐵 MONKEY基金誕生!🐵
— PASSAGE by ALL REVIEWS(12-19時営業中/〈一棚店主〉受付中) (@PASSAGEbyAR) May 31, 2022
本日、柴田元幸さんが来訪され、棚の売り上げはは翻訳者を招いた無料配信イベントに使うという「MONKEY基金」直筆メッセージを残していかれました。
棚には洋書あり、翻訳書あり、辞書あり。英語にもう一度取り組みたい方もご覧ください。(来) #PASSAGE pic.twitter.com/0HL60Fy6Vu
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以下、私の個人的感想です。具体的な話ではありませんので、誤解のなきようお願いします。
〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉の構想の初期には「シェアード・オフィス」の概念が強かったのですが、最近この要素も残しておいても良かったと思っています。〈PASSAGE〉書店の日常運営と、もっと経営よりの仕事および、母体であるALL REVIEWSの仕事などが、書店内または隣接のオフィスで出来ると非常に効率的だと思うからです。仕事を自宅に持ち帰るのは体に良いとは言えません。午前中つまり営業開始前の書店内をこの目的で使うという次善の手はあるのかもしれません。なにか工夫して、皆と相談してみます。
とりあえず、サンマルクカフェで始めるとしますか。
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