本日、12時から19時まで〈PASSAGE by ALL REVIEWS〉にて店頭スタッフを務めました。トピックとしては、ドネーション本棚に、62冊という大量の寄付があったこと。浩瀚なロベール仏和辞書やフランス語の読み物、もちろん日本語の本も含めた寄付本は質量ともに素晴らしい。値付けはスタッフが担当したが、いろいろな本の内容を推測し、適切な値付けをしていくのは大変だが、非常にオモシロイとスタッフ担当者同士で意見一致。こんな作業を地道に続けていくことで、古本屋として成長することが出来るのだろう。
以下は火曜日のメルマガ巻頭言の冒頭だが、これと上記の作業は符合する。
*
一棚店主を手探りで3月にはじめた私が、4ヶ月後ようやく一棚店主としてどう振る舞うべきか考えるようになった。品揃え、値付け、買ってくれるお客様の好みなど。それらをよく考えることが重要だし、少しずつでも工夫をこらしていくのが楽しく思えるようになってきた。(以下略)
0 件のコメント:
コメントを投稿