2016年11月23日水曜日

落ち葉の季節だが、古いラジオは復活させますよ


葉をお菓子の箱にのせてみた。
京都旅行したヒトから、紅葉の葉をおみやげにもらった。これもきれいだが、実際の紅葉は目を奪うような色だったようだ。うらやましい。来年はいってみたい。


 最近は寒くて外出はしたくないので、しばらくほったらかしてあったラジオを3台「発掘」して、鳴らして見た。雑音で聞くに耐えなかったり、まったく聞こえなかったり。


ICF-5900 BCL時代のベストセラー
比較的新しいのは、ICF-5900。会社に入って2年目に三鷹の電気店で買ったので41年目。10年位は聴かなかった。聞こえるが雑音が多い。音量調節つまみを回すと出る雑音は、しばらく使っているうちに少なくなった。ボリュームの接点が自然に磨かれたのだろう。
 しかし、聴いているうちに、音が途切れる。電源の問題かと電源アダプタと本体の接点をみがく。効果なし(T_T)
 数時間、いろいろいじっていると、受信バンド切り替えスイッチに触ると、音が途切れることに気づく。ここも接触不良らしい。箱を開けて磨ければいいのだが、壊す可能性が大きいのでやめる。そのかわりに、これもスイッチを動かすことで接点の回復を狙う。うごかすこと数十回。だいぶ良くなった。スイッチの動かし方、特にFM放送を受信するときにスイッチをいっぱいに動かすのでなく、微妙な中間位置に止めると、音が途切れないことを発見(^O^)

 あとは、慣らし運転をして、自然に状態が回復することを祈る。ということで、ICF-5900で最近地元のFM大和をよく聴いてます。2日間ほど聴いてますが、快調。あとは、短波放送もうまく聞こえるようになればいいのですが。暇を見つけてトライしてみます。

もっと古い。パナソニックとSONYのラジオ。

 他にもっと古い、学生時代に入手したラジオたちがいます。やはり、受信が安定しなかったり、まったく聞こえなかったりするが、手入れして復活させたい。暇つぶしには最適な作業になる。引っ越しのたびに捨てようと考えたが、捨てないでよかった。

 ほったらかしにしないで、定期的に聴き続ければ、こんな事にはならなかったと思います。何事でも、継続するって大事ですね。むつかしいけど。
 

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