2017年2月3日金曜日

花粉症と連想力のビミョウな関係は

 胃腸に関する体調(?)はだいぶん回復。消化に良いものを少量ずつ食べれば、不快な症状は起こらなくなりました。食事の買い物以外の散歩もできるようになりました。
 
 そこで、昨夜は花粉症(今年は主に体全体の掻痒感)の対策として抗アレルギー薬を飲んで寝ました。案の定よく眠れるというおまけの副作用もついてきました。翌朝以降もアタマのぼんやり感は軽く残ります。

 起床前(目は覚めているがまだ布団のなかにいる)に、突然ブログのネタが頭に浮かび、あわてて枕元常備のiPadを開いて、OneNoteにメモを書きつける。最近はメモを書いているとすでに書いたメモ部分を見ながらの、連想がはたらき、かなり長い内容になってきます。



 今回の最初のアイディアは、1960年台はじめころのベストセラーに関してでした。『太平洋ひとりぼっち』(堀江謙一)。当時のアメリカの(サンフランシスコの)港の役人は、無断渡航の堀江青年を暖かく迎えたと、トランプ大統領の政策にかんして、批判した最近のニュースからのネタ。
 同じ時期に『何でもみてやろう』(小田実)とか、『僕の音楽武者修行」(小澤征爾)とか、『ロンドン東京5万キロ』(辻豊、土崎一)とか、『欧州スクーター旅行』(桶谷繁雄)とか、『まあちゃんこんにちは』(山本祐義)など、当時夢中になって読んだなつかしい本がずるずると思い出されてきます。
 
 小学生当時に流行ったものや人気のあったヒトなどとりとめなく出てきます。フラフープとかホッピングとかも。なんとか書きとめました。

 そのあと、起きて、布団をたたみ、朝風呂の用意をしていると、またアイディアがうかび、これは今朝のTwitterに書き込みました。以下のとおりです。

朝風呂好きの風呂掃除による健康度チェック
 (1)標準プラスオプション(*)型掃除→元気
 (2)標準型掃除→ふつう
 (3)標準をおざなりに型掃除→黄信号
 (4)風呂桶のなかだけ型掃除→病気前後
 (5)掃除しない→病気
長年の経験に根ざしてます。ご活用ください。
 (*)タイル目地等

 このチェックパターンは仕事や暮らしのなかで、汎用的に使えそうです。たとえば、掃除を仕事に置き換えるなど。

 今朝はやたらに妄想的アイディアがたくさん連想で湧いてくるが…。と思ったら、「ひょっとして」昨夜の抗アレルギー薬のせいではないかと思い当たりました。

 今夜も抗アレルギー薬飲んで実験してみよう。

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