石川九楊先生の本を一冊発掘。もっとあったような気もするが、まずこれを読むことにする。『日本語の手ざわり』(2005年 新潮選書)。以前は手書きの効用に注目して読んだが、今回は空海の書法に注目して読む。
NHKで昔やった、石川先生が空海の雑書体の碑文をみにゆくビデオを「中国語字幕版」(こんなのがあるんですね)で観る。「空海 至宝と人生 第2集」
するともっと石川先生に書と空海について教えてほしくなった。古書を一冊注文した。『書を学ぶー技法と実践』。
以前、息子様に台灣土産でもらった、花文字で書いた名前の額も机に飾った(*^^*)
iPadで動く毛筆ソフト「Zen Brush2」も360円で購入。
あとは、連休中に書道の道具、息子が中学の時使ったやつを探し出すぞ。
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