「The P.C. Blues」(1972年 PR 7752)、「When There Are Grey Skies」(1972年 PR 7258)。
どちらも学生時代か就職直後に買ったものだろう。いい買い物だったと思う。なぜなら…
ひさしぶりにLPレコードで聴いてみて、奏者の息遣いまで知れるのに驚く。そしてRED GARLANDのリリシズムにも感心する。
ところで、「The P.C. Blues」はライナーノーツの曲の順序とプレスされたレコード上の曲の順序が入れ替わっているのに気づき戸惑った。米国の製品だけれど、かなりこのへんはいい加減(^_-)
ジャズのLPレコードはまだもう少し有るので、部屋の片付けついでに発掘しここしばらくは聴いてみよう。
所蔵レコードの管理ソフトウェア(本で言うブクログみたいな)がないかどうか調べてみよう。音楽ストリーミングサービスで聴くより、モノとしてのLPを手にしライナーノーツを読むほうが音楽を楽しめる、ような気がする。
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