2017年8月19日土曜日

RED GARLANDのLPレコードを2枚引っ張り出して聴いたぜ

 部屋の片付けをした。読書はお休みして、LPレコードを久しぶりに持ち出して聴いてみた。
 
 「The P.C. Blues」(1972年 PR 7752)、「When There Are Grey Skies」(1972年 PR 7258)。




 どちらも学生時代か就職直後に買ったものだろう。いい買い物だったと思う。なぜなら…

 ひさしぶりにLPレコードで聴いてみて、奏者の息遣いまで知れるのに驚く。そしてRED GARLANDのリリシズムにも感心する。

 ところで、「The P.C. Blues」はライナーノーツの曲の順序とプレスされたレコード上の曲の順序が入れ替わっているのに気づき戸惑った。米国の製品だけれど、かなりこのへんはいい加減(^_-)






 ジャズのLPレコードはまだもう少し有るので、部屋の片付けついでに発掘しここしばらくは聴いてみよう。

 所蔵レコードの管理ソフトウェア(本で言うブクログみたいな)がないかどうか調べてみよう。音楽ストリーミングサービスで聴くより、モノとしてのLPを手にしライナーノーツを読むほうが音楽を楽しめる、ような気がする。

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