2017年10月21日土曜日

「The Art Of Piano Great Pianists Of The 20Th Century」前半のピアニストたち

YouTubeで「The Art Of Piano Great Pianists Of The 20Th Century」を見直した。以下観ながら書いたメモ。

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 マイラ・ヘス 1945年 スタインウェイを弾いている。彼女あとでも出てくる。

 リヒテル 1992年 有名な電気スタンド照明の演奏。

 ルビンシュタイン 1975年 音はスタインウェイだが、銘板が見えない。

 パデレフスキー 歴史が戻る。第一次世界大戦後ハリウッドへ。音もテクニックも凄さを見せつけて政治家からスターになる。

 ホフマン 上手いけど、一寸地味。

 ラフマニノフ うむむ。

 モイセービッチ ラフマニノフより上手い(比較するな(*^^*) )。重厚。

 ホロビッツ スタインウェイ 天馬翔けるが如き指使いがスバラシイ。鼻もでかい。しかし気は小さい(*^^*)

 シフラ ハンガリー出身の超絶技巧ピアニスト(早すぎる!)
 
 ヘス 再度登場。戦時下のイギリスを慰める。 スタインウェイ。

 ルービンシュタインのコメント。会場の聴衆の何人かの感情を探るアンテナを持っている。それで感情を探知してもっと盛り上がるように弾く。ここまで来るとすごいの一言。

 レコードが発明され、そのあとにどうなったか。(個人的には録音されたものと演奏会の音楽は別物と思う。でも贅沢はできないので、ビデオの価値があがると思う。)

 コルトー ピアニストというより詩人。今回始めてわかった、YouTubeでよく見る彼の演奏しているピアノはプレイエル。ショパンも愛用していたピアノメーカー。

 そしてバックハウス。ジャズピアノで言うとモンクみたいな存在かしらん。

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 ここまででビデオの1時間46分のうち1時間7分まで経過。

 あとは明日観よう。

 パデレフスキーの伝記か自伝が読みたい。ルービンシュタインは回顧録が読みたい(あれば)。ホロビッツの音はもう少し聴いてみよう。

 でもやはり、コルトーはすごい。もっと追いかけるぞ。

 下のは、スタインウェイとプレイエル。ビデオとは関係なし。Wikimediaから。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a5/Steinway_%C3%A0_Leipzig_-_cropped.jpg

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3e/Chopin_Museum_in_Warsaw_03.JPG

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