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マイラ・ヘス 1945年 スタインウェイを弾いている。彼女あとでも出てくる。
リヒテル 1992年 有名な電気スタンド照明の演奏。
ルビンシュタイン 1975年 音はスタインウェイだが、銘板が見えない。
パデレフスキー 歴史が戻る。第一次世界大戦後ハリウッドへ。音もテクニックも凄さを見せつけて政治家からスターになる。
ホフマン 上手いけど、一寸地味。
ラフマニノフ うむむ。
モイセービッチ ラフマニノフより上手い(比較するな(*^^*) )。重厚。
ホロビッツ スタインウェイ 天馬翔けるが如き指使いがスバラシイ。鼻もでかい。しかし気は小さい(*^^*)
シフラ ハンガリー出身の超絶技巧ピアニスト(早すぎる!)
ヘス 再度登場。戦時下のイギリスを慰める。 スタインウェイ。
ルービンシュタインのコメント。会場の聴衆の何人かの感情を探るアンテナを持っている。それで感情を探知してもっと盛り上がるように弾く。ここまで来るとすごいの一言。
レコードが発明され、そのあとにどうなったか。(個人的には録音されたものと演奏会の音楽は別物と思う。でも贅沢はできないので、ビデオの価値があがると思う。)
コルトー ピアニストというより詩人。今回始めてわかった、YouTubeでよく見る彼の演奏しているピアノはプレイエル。ショパンも愛用していたピアノメーカー。
そしてバックハウス。ジャズピアノで言うとモンクみたいな存在かしらん。
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ここまででビデオの1時間46分のうち1時間7分まで経過。
あとは明日観よう。
パデレフスキーの伝記か自伝が読みたい。ルービンシュタインは回顧録が読みたい(あれば)。ホロビッツの音はもう少し聴いてみよう。
でもやはり、コルトーはすごい。もっと追いかけるぞ。
下のは、スタインウェイとプレイエル。ビデオとは関係なし。Wikimediaから。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a5/Steinway_%C3%A0_Leipzig_-_cropped.jpg |
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3e/Chopin_Museum_in_Warsaw_03.JPG |
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