今朝の風景。
今朝の夢。目的地にどうしてもたどり着かない、このパターンの夢はよく見る。今回の夢では、坂を上がるとかはしごを登る、ぶら下がるといった肉体的にきつい夢だったのがユニークだった。
薄暗いなかで書くことが多いが、夢を忘れそうなので明るくしていなかった。今回は思い切って枕元のスタンドを点けてみた。大丈夫だった。おかげで書いた字は読みやすくなった。
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フォースターの「アレクサンドリア」(中野訳)が届いた。訳者あとがきには、原著のうち、「歴史」の部分の訳で、「案内」は訳してないと書いてある。残念。「案内」は原著にあたるしかない。まあ、私の行きたいのは紀元前のアレクサンドリアなのだが。
「自壊する帝国」、半分まで読み進む。メドベージェフが出て来るが、自宅に書斎には本が山のように積み上げてあったそうだ。意外にインテリだった。プーチンとはちがうのだろう(か?)
すべてが、悪夢のようなソビエト連邦末期の話だが、実話なのだろう。
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