2017年12月3日日曜日

現実は夢より幻想的

 今朝の風景。



 今朝の夢。目的地にどうしてもたどり着かない、このパターンの夢はよく見る。今回の夢では、坂を上がるとかはしごを登る、ぶら下がるといった肉体的にきつい夢だったのがユニークだった。



 薄暗いなかで書くことが多いが、夢を忘れそうなので明るくしていなかった。今回は思い切って枕元のスタンドを点けてみた。大丈夫だった。おかげで書いた字は読みやすくなった。


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 フォースターの「アレクサンドリア」(中野訳)が届いた。訳者あとがきには、原著のうち、「歴史」の部分の訳で、「案内」は訳してないと書いてある。残念。「案内」は原著にあたるしかない。まあ、私の行きたいのは紀元前のアレクサンドリアなのだが。

 「自壊する帝国」、半分まで読み進む。メドベージェフが出て来るが、自宅に書斎には本が山のように積み上げてあったそうだ。意外にインテリだった。プーチンとはちがうのだろう(か?)
 すべてが、悪夢のようなソビエト連邦末期の話だが、実話なのだろう。

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