2018年5月28日月曜日

頻繁に撮って集めておくだけで「写真日記」ができる

 大昔(40年前)に飼っていた、「たまこ」親子のなつかしい写真を発掘。T市に住んでいたときに、押しかけてきた猫。転勤でこちらに連れてきたら、すぐ子供を生んだ。皆美形。



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 この写真も含め、デジタル写真はほぼすべてクラウドに上げた。50ギガ、4万7千枚。一日あたりにすると、4枚程度撮っていることになる。下手な日記より、過去の生活の記録性が高い。



 このあと、アナログ写真もデジタル化する予定だが、こちらはなんらかのイベントでしか撮っていない。一般人にとっては、デジタルカメラの出現は、今までにない優れた記録手段を手に入れたということになる。これをどう利用するかは、これから考えたい。なにか画期的なものが出てこないだろうか。

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 所要(つまり飲み会)で、青葉台まででかけた。書店で待ち合わせまでの暇つぶしをした。「武蔵野」(国木田独歩)の新潮文庫版を購入。520円。岩波文庫版と比べたが、少し活字が大きそうで、装丁もきれいなので、これにした。



 6月の旅行の課題読み物。「忘れえぬ人々」が入っている。やはり、紙の本には味わいがある。

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 飲み会の後、トイレに入って、鏡を見たら凄い老人がこちらを見ている。がっかりして帰り、アイスクリームを土産にする。

鏡中の
そのあまりにも
老いぼれる
すがたみてより
背をのばしたり



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