2018年6月13日水曜日

テスラにせよ水木御大にせよ、天才は往々にして変人と呼ばれる

 目を覚ましたあと、寝床でネットサーフィン(死語?)していたら、Amazon Prime Videoで「ゲゲゲの女房」がみえるようになっているのに気づいた。



 夢ではないかと起き直って、チェックしたら本当に登録されている。Prime会員なら無料\(^o^)/

 さっそく二・三話観てしまった。相変わらず笑わせて泣かせてくれる。実は友人に衛星放送の録画をDVDビデオにダビングしてもらった物を持っているが、ストリーミングのほうが見やすいし画像もきれいだ。

 これからしばらくはこれを見ることになろう。
 「重版出来」もみつけたのでこれも観る。
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 昨日借りてきた本から、テスラに関する本を二冊読んだ。

 「ニコラ・テスラ 秘密の告白」(テスラ 宮本寿代訳 2013年 成甲書房)。自伝的な部分が非常に面白い。異常にイメージに関する感受性や取扱能力がつよく、設計図を書かなくても頭の中のイメージを使い(設計図の検査もしながら)完成品を作れたという。

 「テスラ 発明王エジソンを超えた天才」(マーガレット・チェニー 鈴木豊雄訳 1997年 精興社)。有名な評伝らしいが最初の「くいつかせ」が悪い。自伝を読んでからだと、少し読みやすくなった。拾い読みしよう。

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