書き終わって、ベランダに出て下を見たら、外猫くんたちが日向ぼっこをしていた。うむ、この境地、学ばねばいかん。
と、安心していたら、夕方に二通受信。明日朝返信しよう。
***
インターネットで無料で「プリニウス」が15話まで読めると聞いて、探して読んだ。面白い!!
プリニウスの秘書が筆記用に「タブレット」(タブラエ…)を使っているのに驚く。蠟板か? いっぱいになったらパピルスに書き写すと言っている^^;
***
「ホワイトハウスのピアニスト」はフルシチョフがアメリカに乗り込んだときのことを書いた章を読んだ。クライバーンはフルシチョフと仲良くしたので周り(FBIその他)から警戒される。
本筋とは関係ないが、このときフルシチョフが乗っていったのはターボプロップの長距離飛行可能な大型機Tu-114だったそうだ。プロペラが大きいので、背が高い。必然的に「あしなが」だ。米国の空港のタラップがとどかず、非常用はしごでフルシチョフは後ろ向きに降りてきた。
From Wikimedia Commons, the free media repository |
0 件のコメント:
コメントを投稿