(1)『「中国共産党」論 習近平の野望と民主化のシナリオ』(天児慧 2015年 NHK 出版新書)をKindleで読んだ。李克強の北京大学での友人は天安門事件の学生側リーダーだったのだとか。中国共産党の独自の統治方法が少しわかった。民主的とはとても言えない。社会の中にはことなかれ主義(長いものにはまかれろ主義)が蔓延していないといいのだが…
(2)図書館で『コンタクト』(カール・セーガン 高見浩/池央秋訳 1986年 新潮社)を借りてきた。上下二巻。かなり長い。冒頭を覗いてみると映画とはかなり違う。期待できそうだ。
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『チョコレート工場の秘密』(ロアルド・ダール 柳瀬尚紀訳 2005年 評論社)をほとんど読む。かなり辛口な童話。
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午後、ときどき晴れ間があった。二週間ぶり。そろそろ梅雨も終わりそうだ。
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