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378ページ。船に乗った相手を攻撃するのに、ナノテクを使ったスプラッターな方法を使う…ちょっといや。
410ページ。ミクロコスモスとマクロ宇宙のかかわり。特に高次元ではミクロコスモスが広大なのだ。
420ページ このあたりになると、理解不可能になってきてその荒唐無稽さがうれしい。無限に面白い。量子情報理論を勉強してみようかと思うほどだが、やめておく。
422ページ。智子(シフォン)が人間の網膜やカメラのフィルムに悪戯すると、最初のあの現象が起きるわけか。なるほど。
430ページ。イナゴを見て、将来の戦いに備える、虫は人類に滅ぼされていないから。
437ページ。あとがきだが、第二部は第一部の1.5倍。第三部は2倍。なので、第一部は全体の4.5分の1なのだそうだ。450ページかける4.5は約2,000ページだ。嬉しい。
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でも第二部は来年にならないと出ない。英語版をちょっとお試しで読んだが、ぜったい読み通すのは無理。
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映画「コンタクト」の冒頭と後半を観る。面白いが、少し浅薄。原作を読んでみることにして、図書館で予約した。
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劉慈欣さんのイギリスでのインタビューをYouTubeで観た。案の定、驚くべきことは言っていない。作家は、その作品だけ読めばいい。
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やはり、『三体』ロス。
夜、テレビで松浦武四郎のドラマを観て少し癒やされた。国会図書館で彼の著書はほとんど読めそうなのだ。
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