『献灯使』収録作の第2番目を読む。「韋駄天どこまでも」。地震の影響で郊外に避難する話。最後に避難中の主人公が避難所の学校の校庭をなぜか走る。
***
自治会の用事で贈答品を購入するために、新宿の伊勢丹へJとでかけた。品物は決まっていたので、すぐ買い物を済ませて、昼時だったので、久しぶりのとんかつ定食。柔らかいしジューシーな肉。うまい。年に一回は食べたい。キャベツや大根おろしはお替りしたが、飯はしなかった。胃袋が小さくなったと見える。
デパートの中は買い物というより、涼みに来ている人が多そうだ。ひらひらしたワンピースなどが多く、目の保養にはなる。
行き帰りの電車で、堀江敏幸さんの『子午線を求めて』の文庫本を一部再読。自分の本は、書き込みができて便利だ。バンド・デシネのタンタンのことも書いてあるのに気づく。鉛筆で印をつけておいた。
***
帰ってきたら、疲れて、昼寝した。(いつもと同じか?)
暑気あたり、または人あたり。
0 件のコメント:
コメントを投稿