昨日借りた本の中から、ボルヘスの「バベルの図書館」を読んだ。あまり感銘を受けない(*^^*)
画像をgoogleで検索してみた。
これをヒントに、エーコは『薔薇の名前』の図書館のイメージを湧かせたのだそうだ。一方、ボルヘスは『バベルの図書館』叢書をつくった。国書刊行会が訳書を刊行した。(うちの図書館にあるのは『新編バベルの図書館』)。面白い、面白そうな本が揃っている。これも読書対象とする。
村上春樹の『海辺のカフカ』(新潮社)にも図書館が出てくる。
***
Twitterを見ていたら、面白いサイトが見つかった。「日本の中世文書WEB」。中世の文書を文字と音声で、「カラオケ方式」で読み上げてくれる。
https://chuseimonjo.net/#/
***
22日にある、次の月刊ALL REVIEWSの課題図書が『論語』なので、論語の勉強を始めた。
課題本はこれ。図書館で予約した。
https://allreviews.jp/isbn/4003320212?fbclid=IwAR2Q1VawyY1aTdlIn6SwgKZ6gcZBAK5mGZJ3ajlyIzgyKB0_U6iKZtSBuvQ
下村湖人の『論語物語』
https://www.aozora.gr.jp/cards/001097/card42923.html
同じく『現代訳論語』
https://www.aozora.gr.jp/cards/001097/card43785.html
Kindleプライムでこれが読める。『イチから知りたい!論語の本』
論文:『論語の論理構造』
鹿島先生:
https://allreviews.jp/column/1973
他に:
『現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)』?
22日までにこれらに目を通して、ペーパー一枚にまとめておこう。
***
今日、2回もNetflixからメールが来た。視聴中の『ザグッド・ワイフ』の続きを観ろという。他の自信たっぷりなオススメも。これがNetflixの強みかも。後者はAmazonからも来るけど、ポイントはついていない。
0 件のコメント:
コメントを投稿