2020年3月22日日曜日

バッハ聴き倒し、やってみよう

目の状況は相変わらずだ。電子図書を含め本を読むことが困難なので、今日は音楽を聞くことにした。
最近読んだ、神谷美恵子さんの『若き日の日記』に触発されたので、バッハを系統的に聴いてみたいと思う。

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考えはじめたのは朝の寝床の中。手元のiPad上のアプリを眺めると、TuneInRadioというのがある。いくつかのインターネット放送局を紹介してくれるアプリだ。これで、CalmRadioとかKlassikRadioという放送局などでBach専門チャンネルがあった。両方で聴いてみた。CalmRadioの方が、曲目名表示が素早くて好ましいが、無料版だと頻繁にCMが入る。KlassikradioはCMが無いのがいいが、時々曲名が表示されなくなる。それにどちらもずっと聴いていると同じ曲が出てくる。

BGMとして使うには良さそうだが、すぐ飽きるだろう。

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食事後、別の手段を模索。
(1)YouTubeでバッハを検索して視聴する。
(2)図書館経由で聞かせてもらっているNAXOSオンラインでバッハを検索して聞く。
(3)バッハ専門のWebサイトに貼り付けられている音源で聴く。

https://imslp.org/wiki/List_of_compositions_by_J.S._Bach%2C_by_BWV_number

http://www.bach-cantatas.com/IndexBWV.htm

https://enc.piano.or.jp/persons/233

他にもありそう。

『バッハの生涯』(アルバート・シュヴァイツァー )も読みたいが、とりあえず国会図書館でしか見つからなかったので、元気になってから。

https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000001-I000000788893-00



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神谷美恵子だけでなく、森有正や須賀敦子などとバッハとの関わりを考えるのも面白そう。

あと、手元には入門的参考書が2冊ある(『J. S. バッハ』岩波新書と『バッハ』新潮文庫)が、これもあとで再読する。


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