福島県にいる兄からたけのことウルイが送られてきた。
さっそく、昼食もそこそこにしてたけのこの皮を剥き、少し米をいれた水から45分間ゆでる。冷えるまで鍋に入れておき、夕食にそのうち一本を使ってたけのこご飯を作る。いや、実際に作ったのは配偶者殿。
私はうるいをかるくゆでて酢味噌和えにした。あと、たけのこの皮の柔らかいところをきざんで味噌汁にした。おかずは買ってきたカツオのたたき。
晩春または初夏の味覚。
夜、なんだか腕の付け根から背中が痛くなる。すわ、心筋梗塞?と驚いたが、たけのこの大きいほう二本を、それぞれ片手で持ったため筋をちがえたためらしい。やれやれ。
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『銀河帝国の興亡 1』のなかの第4部を読む。宇宙の貿易商人が未開の王国の宰相をだますお話。アシモフらしいやや下世話な話だが、超未来の銀河帝国のなかでのことなので、キャンベルは雑誌掲載にOKしたのだろう。
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