ブログの下書きをiOSの「メモ」に書くことにする。今までは手書きしていたが、あとで読めない(*^^*)ことが多いので。ブログ化する場合は、Writer(インターネット・タイプライター)にコピーして、修正してからとしよう。
『モスクワの伯爵』、読書快調。実に面白い小説だと思う。最初はお気楽な感じだったが、時代が進むにつれて、スターリニズムの影響が濃くなり、楽しい軟禁生活でもなくなっていく。そのなかで、常に明るく振る舞おうとする伯爵が「偉い人」に見えてくる。
170頁。
朝帰りして帰り、エレベーターで猫に叱られた。
182頁。
いつの間にか1924年。軟禁(?)開始は1922年6月21日。
素数を探求する友人の指導をする。
※ところで昔住んでいた部屋はスイーツ🍡じゃなくてスイートだ。
188頁。
晩餐会の席の配置が上手な主人公。
194頁。
ラベルを剥ぎ取られた10万本のワイン。
ロシアの痕跡が根こそぎにされつつある。
226頁。
ニジノ・ノヴゴロドの林檎の木々が蜜蜂を使って、危機を救う!
232頁。
時代進む。朝食のコーヒーを沸かしながら、スクワット30回。私71歳と同じ回数。50回やりなさい。ビスケットと林檎の朝食。
274頁。
金がなくなったのか、あるいはみずからなのか、レストランで働いている。極めて有能。292頁。
クラシックの方が好きだが、素朴で、頭にうかんだことをすぐ口にするようなジャズも許す。お気楽なアメリカ特派員みたいなジャズ。
305頁。
マヤコフスキーのピストル自殺。
308頁。
8年スキップ。1938年。
315頁。
旧知の友人の5歳の子を預かる。友人はシベリア送りの夫を追って出かけるのだ。数ヶ月で引き取りに来ると言って。
322頁。
スクワットの回数が20回に減っている。しっかりして欲しい。年季がたてば、回数が多くなるのが普通だ。
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今夜は思い立って、エビ入りシュウマイを作ってみた。形は悪いが美味い。
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