2021年4月22日木曜日

『天体観測に魅せられた人たち』は天文ファンにも、将来天文学をやりたい人にもぜひ読んでもらいたい。

「なんでも聴く」プロジェクト!

Les Sept Dernières Paroles De Notre Sauveur Sur La Croix
by Quatuor Danois; Joseph Haydn; Arne Svendsen; Palle Heichelmann; Knud Frederiksen; Pierre René Honnens
Valois / Résurgences (MB 313)

これを聴きながら、読書。



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『天体観測に魅せられた人たち』を一度読み終えた。(また読むことになるだろう。)この本はやはり、天文ファンや、将来天文学をやりたい人にぜひ読んでもらいたい。

273頁。
リモート観測という便利なやり方がある。これは名前だけは知っていたが、実用になっているのか。時差があるともっと楽。夜中に働かなくて良い。

近未来の観測。

292頁。
ベラ・ルービン天文台 南半球のサーベイ望遠鏡。

https://astro-dic.jp/vera-rubin-observatory/

300頁。
ベラ・ルービン天文台で見つけた注目すべき天体を、巨大望遠鏡と連携して精査する。素晴らしい。

298頁。
ソーン・ジトコフ天体(中性子星と赤色巨星が合体して、中性子星やブラックホールになるとされる!)の研究もしているらしい。これは、論文を読まなくては理解できないかも。私の場合は理解できないかも知れないが、面白い。


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