このアルバムを聴いていると、ガーシュウィンが米国の音楽史上いかに大切な存在かがわかるような気がしてくる。今までなんの気なしに聞いていた旋律はみな彼の作曲したものだ。あまりに天才が過ぎて、神様が早く天国に来てくれと連れて行ったとしか思えない。そう思うと、ラディゲとかコクトーとか天の手袋とかいったコトバが頭に浮かんでくるが、まだ原典を探せていない。本棚のどこかに埋もれているはず。それとも、天に帰ったのかも知れない。
The Gershwin Songbook - 'Swonderful
https://youtu.be/JVR-cuh2lKc
関連するかも知れない、英米文学書案内。
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そろそろ、ARのための書評に関する調査を始めたい。目標は書評発掘の手引書作成。
ここを読むところから始めよう。
国会図書館「書評を探す」。
そして、しっかりしたものを書くためには、事典辞書などが手元にあってほしいので、以前購読(と言うのかわからぬが……)していたジャパンナレッジの事典類を再び、アクセスできるよう購読料を払い込もうかと思案中。年間契約割引制度を利用すれば月1500円程度なので、できれば手に入れたい。
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インタビュー記事の紹介文案を作る。
巻頭言編集担当のhiroです。100号記念の一環で、執筆担当者へのインタビュー記事が新任執筆者のXXXXXXにより鋭意作成されています。
いつも巻頭言を書いているのはどのようなヒトなのか、読者の皆様に知っていただきます。
第一号として、私へのインタビューが公開されました。よろしければご覧下さい。https://note.com/allreviewsjp/n/n51a6e6300c05
他の執筆者の方々のものも順次公開されます。お楽しみに。(hiro)
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土曜日なので、孫の世話の手伝いに行く。ますます元気になり、可愛くてしようがない。今日は新しい椅子が届いたので座らせてみた。一人で座っていられるのだが、放置されると怒る。当たり前だが。
父親との昼寝中に部屋の掃除。母親が帰る前に夕食の支度。はい、さようなら。
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