新規プロジェクトを、2つ考えている。
ひとつは、「エッセイ「書評の勉強」」作成プロジェクト。
書き方のヒントは植草甚一翁の「〜の勉強」の軽いスタイル。
ネタ集めの手法はG. M. ワインバーグの「自然石収集」法。
(実は、いままでのブログに膨大にためこんである。)
目次案(既出)
1.書評の役割
2.書評の歴史
3.書評を探す
4.書評の作法
5.書評を書く
3の一部がARの仕事向けになるはず。なので3から書く。
もうひとつ、「生涯の日記復元」プロジェクトも誕生日に、始動させる。
***
ガーシュインをいくつか聴く。
Gershwin in Focus with Jack Gibbons and Sir Ben Kingsley
George Gershwin - Concerto in F
GEORGE GERSHWIN - THE BEST OF
*
面白そうな評伝。
The Gershwin years : George and Ira
by Jablonski, Edward; Stewart, Lawrence D. (Lawrence Delbert), 1926-
11頁。
スコット・フィッツジェラルドのジャズエイジ(1920年代)より、ガーシュインの時代は長く続いている。
兄のIra Gershwinのほうが人間的。資料をきちんと収集し日記も書く……
https://archive.org/details/gershwinyearsgeo00jabl/page/11/mode/1up
『アメリカ交響楽』に出てきたガーシュインの先生はRubin Goldmarkなのだろうか。
https://en.wikipedia.org/wiki/Rubin_Goldmark
***
本日は孫の母親が仕事、父親が面倒を見るが歯医者にも行きたいとのことで、子守の手伝いに行く。ずっとご機嫌は良かったのだが、喉の風邪の後遺症で痰が絡み、せっかく飲んだミルクや離乳食を昼寝のあと吐いてしまう。ミルク混じりの吐瀉物の香りを久しぶりに嗅ぐ。何度か吐いたが、母親も帰ってきたし、本人が元気そうなので大丈夫だろうとこちらは引き上げてきた。
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