2021年5月8日土曜日

昨日から今日にかけての日記

新規プロジェクトを、2つ考えている。


ひとつは、「エッセイ「書評の勉強」」作成プロジェクト。

書き方のヒントは植草甚一翁の「〜の勉強」の軽いスタイル。
ネタ集めの手法はG. M.  ワインバーグの「自然石収集」法。
(実は、いままでのブログに膨大にためこんである。)

目次案(既出)
1.書評の役割
2.書評の歴史
3.書評を探す
4.書評の作法
5.書評を書く

3の一部がARの仕事向けになるはず。なので3から書く。

もうひとつ、「生涯の日記復元」プロジェクトも誕生日に、始動させる。

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ガーシュインをいくつか聴く。

Gershwin in Focus with Jack Gibbons and Sir Ben Kingsley

https://youtu.be/6lmSfD7EQxI


George Gershwin - Concerto in F

https://youtu.be/FItu9x58Ro8


GEORGE GERSHWIN - THE BEST OF

https://youtu.be/Z5oxKdrOvGU


面白そうな評伝。

The Gershwin years : George and Ira
by Jablonski, Edward; Stewart, Lawrence D. (Lawrence Delbert), 1926-

11頁。

スコット・フィッツジェラルドのジャズエイジ(1920年代)より、ガーシュインの時代は長く続いている。

兄のIra Gershwinのほうが人間的。資料をきちんと収集し日記も書く……

https://archive.org/details/gershwinyearsgeo00jabl/page/11/mode/1up



『アメリカ交響楽』に出てきたガーシュインの先生はRubin Goldmarkなのだろうか。

https://en.wikipedia.org/wiki/Rubin_Goldmark


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本日は孫の母親が仕事、父親が面倒を見るが歯医者にも行きたいとのことで、子守の手伝いに行く。ずっとご機嫌は良かったのだが、喉の風邪の後遺症で痰が絡み、せっかく飲んだミルクや離乳食を昼寝のあと吐いてしまう。ミルク混じりの吐瀉物の香りを久しぶりに嗅ぐ。何度か吐いたが、母親も帰ってきたし、本人が元気そうなので大丈夫だろうとこちらは引き上げてきた。

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