Twitterに投稿される作品を見ていたら、エッシャーについて調べたくなった。
出典:ウィキメディア・コモンズ (Wikimedia Commons) |
著者名 M・C・エッシャー/著 坂根 厳夫/訳
出版者 朝日新聞社
出版年月 1994.6
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朝読書。堀江敏幸さん、『子午線を求めて』。
「跋」より
285頁。
「主題と枚数とメ切を呈示される仕事だからこそ無意識の鉱脈に行き当たり、偶然の糸を引き寄せることができたのではないか」
「新刊紹介の枠で綴られた短文のいくつかは、すでに情報の耐用年数が切れている」
IIのことだろう。
(順不同に)
30頁。
『パサージュ論』。しかし苦手な国立図書館。
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同じく、『いつか王子駅で』
116頁。
島村利正『清流譜』、瀧井孝作全集の月報
121頁。
テンポイント(!)逝去。
126頁。
飛鳥山公園。
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『その姿の消し方』を注文してしまう。
堀江さんが書いてくれていることを見ていると、30年は、私にとって失われていなかった。
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本の雑誌社の「WEB本の雑誌」のサイトはこちら。
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科学書を読む場合は、このスレッドのような感じにすればいいのか。
堀田昌寛『入門 現代の量子力学――量子情報・量子測定を中心として』(講談社、2021)を読みながら、参照されている文献などのリンクを投稿するスレッドです。https://t.co/STo3kNs5a8 pic.twitter.com/KEXvqJK8RM
— 山本貴光 (@yakumoizuru) September 6, 2021
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