6時13分起床、19 °C晴れ、室内気温23.2 °C
*
朝読書ふたたび開始。『小松左京自伝』の最後のインタビュー、「特別編 高橋和巳を語る」を読む。オモシロイ。
364頁。
僕は戦争がなかったらSFを書かなかった。
1951年山村工作隊へ。
366頁。
スターリン批判派。
367頁。
トロッキーはメキシコヘ。
基本はドストエフスキー、文学は自由なものだ。→実存主義。(この本の副題は「実存を求めて」。
368頁。
ドストエフスキー、ウェルズ、カミュ、サルトル、キルケゴール、アリストテレス、ライプニッツ、ハイデッガー、フッサール、ダンテ、ピランデルロ、トーマス・マン、マルロー、野間宏、安部公房、埴谷雄高、中島敦、フォークナー、科学書も読んだ。
同人誌活動。
395頁。(にワープする。)
「宇宙にとって文学とは何か」が問題だ。
***
このあと、来週のメルマガ巻頭言用の文章を400字で書いた。切り詰めるのは大変。
表題は「小松左京の苦悩を無視して何度も日本は「沈没」させられる」としよう。
形ができたので、朝食と入浴。
***
午前中は、CM(コミュニケーション・マネジメント)の記録note記事を書く。創刊10月号として完成。提出した。コメント待ち。
***
ほっとして、『瓦礫の中』(吉田健一)を読む。数ページ読むと、流れに乗ってすらすら読める。楽しさすら覚える。吉田健一の文章がわかりにくいというのは、一部の評論だけなのだろうか。もう少し読み漁って判断したい。
0 件のコメント:
コメントを投稿