大澤聡さんの『批評メディア論』を拾い読みする。
26頁の「一般読者層の発見」のあたりが読みごたえある。私も「読者」論を書いてみたい。(無理!?)
それはともかく、自分は当然一般大衆なのだが、時々「エリート」側の人であるかもという非生産的(何もできないのに偉そうな口をきくという)誤解をする。要注意。
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「書評アーカイブサイト・ALL REVIEWSのファンクラブ「ALL REVIEWS 友の会」の特典対談番組「月刊ALL REVIEWS」、第36回はゲストにジャーナリスの山口昌子さんをお迎えし、山口さんの新刊『パリ日記(全5巻)――特派員が見た現代史記録1990-2021 1 ミッテランの時代 1990.5-1995.4』(藤原書店)を読み解きます。メインパーソナリティーは鹿島茂さん。」
を視聴する。友の会会員特権。
山口さんってすごい。ご著書の『パリの福澤諭吉 謎の肖像写真をたずねて』を予約した。『パリ日記』も欲しいが財布の関係上、あきらめて図書館に購入依頼する。
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その後、AR合同忘年会を短く行った。
今年の一冊、を皆で紹介し合う。皆面白そうな本を読んでいるなあ。
私は
『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』 他の方々のは、
『プロジェクト・ヘイル・メアリー』
『サラ金の歴史』、『土偶を読む』
『独学大全』
『ゴールデンカムイ』
『アウルクリーク橋の出来事』
『時は殺人者』
『歴史修正主義』
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栃折久美子さん6月に92歳で亡くなっていた。(朝日新聞朝刊の記事による。)忘れていた?のかも。ともかく感無量。
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孫のPCR検査の結果はめでたく陰性。これで年末年始に遊べる。明日は私は人間ドック付き忘年会なので無理。
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